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古事記の神々
別天つ神と神世七代 一覧|古事記の冒頭に現れる17柱を順に解説【古事記】
『古事記』の冒頭「天地初発」で成った別天つ神5柱(造化三神を含む)と神世七代12柱、合わせて17柱を順に一覧表で示し、独神と対の神の区別、神名の意味、『日本書紀』との違い、ゆかりの神社をまとめて解説します。 -
古事記の神々
淤母陀流神・阿夜訶志古泥神(オモダル・アヤカシコネ)とは?姿が整い畏れかしこむ完成の神【古事記】
淤母陀流神(おもだるのかみ)と阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)は、『古事記』の神世七代の第6代で、伊邪那岐・伊邪那美の直前に成った男女一組の神です。「面が足る」「ああ畏し」という神名の意味、2柱の名が対になっていない謎、『日本書紀』の面足尊・惶根尊と別名、「第六天」として祀られてきた神社を解説します。 -
古事記の神々
天之常立神(アメノトコタチ)とは?別天つ神を締めくくる天の永続の神【古事記】
天之常立神(あめのとこたちのかみ)は、『古事記』冒頭の別天つ神5柱の最後に成った神です。「常立」=永久に立つという語義、宇摩志阿斯訶備比古遅神との対、神世七代の国之常立神との対(天と国)、独神と隠身、『日本書紀』では一書にしか見えない点、祀る神社がごく少ない事情を解説します。 -
古事記の神々
意富斗能地神・大斗乃弁神(オホトノヂ・オホトノベ)とは?住まいと性が定まった斗の神【古事記】
意富斗能地神(おほとのぢのかみ)と大斗乃弁神(おほとのべのかみ)は、『古事記』の神世七代の第5代にあたる男女一組の神です。原典には名前しかありません。神名を分解すると中核は「斗(と)」の1字。居処・身体の門・家の門口という三つの読み解き、「大殿」説が認めにくい理由、『日本書紀』の多くの別名と対偶の食い違いを解説します。 -
古事記の神々
伊邪那美命(イザナミ)とは?国生みの母神から黄泉津大神へ【古事記】
伊邪那美命(いざなみのみこと)は、伊邪那岐命と国土と神々を生み、火の神を生んで亡くなった女神です。国生みでの最初の失敗、比婆山への埋葬、黄泉の国での「見るな」の禁、黄泉比良坂での別れの言葉、黄泉津大神としての位置づけ、日本書紀の伊弉冉尊、花窟神社などを解説します。 -
古事記の神々
角杙神・活杙神(ツノグヒ・イクグヒ)とは?大地に初めて形が生まれた杙の神【古事記】
角杙神(つのぐひのかみ)と活杙神(いくぐひのかみ)は、『古事記』の神世七代の第4代にあたる男女一組の神です。原典には名前しか記されていません。「杙」は打ち込む杭か、地中から生え出る芽か。「角」「活」の語義、湿地を固める神・境界の杭・生命の芽といった神格の諸説、『日本書紀』本文にこの2柱がない理由を解説します。 -
古事記の神々
伊邪那岐命(イザナギ)とは?国生みから禊までの神話の全体像【古事記】
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)は、神世七代の最後に現れ、伊邪那美命と国土と神々を生んだ男神です。国生み・神生み・黄泉の国からの帰還・禊・三貴子の分治までの物語の全体像、神名の意味、日本書紀との違い、多賀大社や伊弉諾神宮を解説します。 -
古事記の神々
宇比地邇神・須比智邇神(ウヒヂニ・スヒヂニ)とは?泥と砂から現れた最初の男女神【古事記】
宇比地邇神(うひぢにのかみ)と須比智邇神(すひぢにのかみ)は、『古事記』の神世七代の第3代で、初めて男神と女神が一組になった対偶神です。原典には名前しか記されていません。泥と砂を表すとされる神名の読み解き、「妹(いも)」の古い意味と夫婦説・兄妹説、『日本書紀』の埿土煮尊・沙土煮尊、神世七代の見取り図を解説します。 -
古事記の神々
草薙剣(クサナギノツルギ)とは?八岐大蛇の尾から出た三種の神器の剣【古事記】
草薙剣(くさなぎのつるぎ)は、須佐之男命が退治した八岐大蛇の尾から出て、天照大御神に献上された剣です。古事記の都牟刈の大刀・草那芸の大刀という名、日本書紀の天叢雲剣、倭建命が草を薙いだ物語、三種の神器としての位置、熱田神宮と壇ノ浦の伝承、ゆかりの神社を解説します。 -
古事記の神々
国之常立神(クニノトコタチ)とは?日本書紀では最初の神となる国土の神【古事記】
国之常立神(くにのとこたちのかみ)は、『古事記』で神世七代の最初に成った神です。名前と「独神で身を隠した」ことしか記されないのに、『日本書紀』本文では天地に最初に現れた神とされます。「常立」の4つの語義説、天之常立神との天と国の対、神世七代の数え方、記紀の違い、玉置神社など祀る神社を解説します。